
息子の部活の関係で、室蘭に来ました。
部活といっても息子が試合に出るんだったら見にいくんですが、今回は応援専門ということなので💦
私は室蘭で一人ほぼ丸一日時間を費やすことになりました。
数学や英語の本を持っていって勉強するのもいいですが
せっかく室蘭に来たので、いつものように低山登頂を目指します!

出発地点はJR室蘭駅ですが、なんともこの周辺はさびれてます。
繁華街はほとんどの店がシャッターを下ろしています。
でも、地方都市に行けばどこもそうですよね。
こういう中で細々と経営している店は、なかなか昭和レトロの雰囲気が残っていて、楽しいものです。

それで、今回目標とするのは「女測量山」。
普通の「測量山」はすぐ隣にありますが、そちらは登ったことがあるのでパス。
女測量山にしました。
男坂や女坂という名前がついていると、大抵は女坂の方がゆるやか。
女測量山も、測量山よりは緩やかじゃないかなと期待。

麓から住宅街の中を歩いて行って、測量山に向かう道を登っていくと、途中でこのような分かれ道が。
ここで左折すると女測量山に向かいます。

舗装はされてませんが、車が通った跡があるので、そんなに辛い道ではないです。
意気揚々と歩いて行きました。

おっと、これはなんだ?
まるで神社の鳥居のようです。
下の方に小屋があるので、ここに何かあったのは確かですね。
そんなに興味を惹かれなかったので、そのまま登って行きました。

おっと、笹藪になってきました。
そういえば先月は鍋島山に登りましたが、そのときと感覚が似ている。
でも、鍋島山のように斜面が急じゃないので、余裕で歩いて行きます。

今回はこのように長ジャージなので、マダニに刺される心配はありません。
だけど、ちょっと寒かったです。
つい数週間前は暑かったのに、急に気温が下がってきたような気がします。
特にこの日は、台風が近づいていたので、風がやや強めだった。

そして、あれれ?
普通のアスファルトの道に出た。測量山に向かう車道のようです。
こんなところに出るんですね。

ありました。女測量山はあそこから登るようです。
Google Mapを見た限りでは、頂上はもうすぐ。

しばらく歩くと、頂上らしきところを発見。

そして、到着です!
女測量山の頂上。眺めはまあまあでしょうか。
ベンチがいくつかありましたが、この日は少し寒かったので、あまりゆっくりすることなく下山しました。

そして、麓に戻ると昭和の喫茶店を発見。
いい雰囲気です。

カフェ「英国館」という老舗ですね。
8:30からやってるようです。かなり早いですね。

店の中はこんな感じ。
いいねいいね!テンション上がります。
喫煙OKなのが私にはつらいけど、他にお客さんがいなかったので大丈夫です。

そして・・・朝っぱらからビールを。
ミュンヘンやオーストリアでは休日の午前からビールを飲む文化があって、フリューショッペン(Frühschoppen)というらしい。
ただフリューショッペンは、友人や親しい人たちと朝から飲むらしいので、独酌の私は正確にはフリューショッペンではないですが(笑)。
朝っぱらからビールを飲むと、なんとなく背徳感があって落ち着かない。
そのむずがゆさがたまらない(ニヤリ)

そして、喫茶店なのにお通しも出してくれました。
きんぴらごぼうがうまい。なんばん味噌も辛味がいい。
一本しか冷やしてなかったとこの店のママが言ってた。

そして、酔い覚ましにニューオリンズ。室蘭では他の店でも見かけるのでなかなか興味深い。
ママに聞くと「ミルクとコーヒーと生クリームが1対1なので、カロリー高いよ」とのこと。
「カロリー高いよ」というセリフが、こちらの心境を見透かされたようで思わず笑ってしまった。
もちろん、ニューオリンズで!
ああ、ホッとする味だった。確かにカロリー高めだけど、女測量山に登ってきた後なのでNo Problem
会計の時、「ニューオリンズはあまり出ないんだよね」とママが言ってた。
この日は、朝からビールとニューオリンズという珍しい2品を注文してしまったようです。

名前:吉川蒼翠
職業:小説家志望の理系研究者
年齢:53歳
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